秋の季節のトレードよりおでん

暑い熱い…夏も終わり、ようやくおでんの美味しい季節がやって参りました。早速先日おでんをいただいたり、果物を食べたりと秋を楽しんでおります。

先日、募集していないのに、なぜか運用などを教えてほしいという事でコンサル依頼をいただきましたが、あくまでやり方を伝授するという事でやらせていただきたいと思います。

運用というのは、せいぜい資産の3%~5%程度を株などのトレードを行い、利鞘を儲けるというものですが、その基本を忘れ、博打打ちのようになってしまうと、やはりどこかで大きな失敗となります。

これは野球のバッターボックスの例えが一番しっくりくるかと思います。何度も何度も打っているうちに、集中力が無くなり、プロでも空振りになるものです。

超初心者が気を付けなくてはならないのが、ナンピン打ちとなります。100円で買って、逆に動き、90円時点で同じ枚数を買えば、95円でチャラに出来るってな感じで、深みにはまっていくやつです。

いつの間にか、自分の妄想ルールの中でトレードしているという事に気が付かず、退場となります。うまくいく事もあるから、またやってしまうという心理に注意です。やってはいけません。

あくまで、テクニカル・ファンダメンタルに基づきトレードを行っていくべきです。

この考え方は、株価が10,000円であろうが、50,000円であろうが関係ありません。どの時点で入り、どの時点で出るか?これが基本トレードの考え方です。

なんとくではなく、きっちり指値(出口)を決めてトレードマイルールを自分で作っておこなってください。

現時点の株価に一期一遊などしなくてもよいので、「上がってますよ!」と言われても、それに乗ってはいけません。トレードはそういうものではないのです。

知らない人は、株が上がっている!=買わなくては!と思いがちですが、価格がいくらであろうともエントリーは出来ますし、利鞘も取れます。

この一番初めの考え方の基本が大事なのです。株価や円安などになると証券会社のCMがアラートのように流れるこれが多くの日本人が勘違いしている証拠です。

日本人の証券口座を開くきっかけは急激な上がり下がりの時だからです…(乗ってはいけませんよ)

 

次にチャートの見方を正確に見れるようにするという事が大事です。ローソク足トレードが基本です。トレンドライン、レジスタンス・サポートラインを正確に引きましょう。

そのあとに、それがどのようにトレーダー達の心理に作用しているかを考えてみましょう。

この基本がしっかりとしていないと、形だけ覚えて終わってしまいます。なぜそのローソク足になったのか?がイメージできるようになれば、相場の世界が見えてきます。

私は長年、相場経験をしておりますが、ローソク足の中にドラマがある事を知っておりますが、それに集中しすぎて、人生を無駄にしてしまった部分もある

ので、やはり、あくまで投資は投資、楽しめる3%から5%を増やしていくという気持ちでやるのがベストです。まずはヘッドアンドショルダーから研究してみましょう。

人間はやはり動いて働くのが健康的です。設備の仕事をしていると、やはり楽しいですし、出会いもたくさんあり、感謝もされ、とてもありがたいです。

そんな中でも、WEB系のコンサルもあり、様々な仕事をくるくると循環するようにやっていると、それぞれの仕事同士に相互作用が起きてきて、スキルアップしていくので、

今は最高のお仕事をいただいていおり、私も感謝です。

 

今日は少しトレードについてお話いたしましたが、無理をせず、焦らず、楽しんで毎日を過ごされることをおすすめいたします。

トレードについてまた、詳しく書いてみたいと思いました。

明日も良い素敵な一日をお過ごしください。

 

今日のお肉美味しかった、やはり寒くなるとしゃぶしゃぶとハイボールが一番ですwww

株式会社トータルライフサポート

藤門

 

 

 

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